夢(並行世界?)

これで覚えてるだけで四回目…か。今回はついに向こう側の俺と、一方的ながら彼の意識の中で話す事ができた。しかし、前回の夢で向こう側の俺は確実に死んでるはず(火傷に加え脳が吹っ飛んでる)なのでまた別の世界に飛ばされたと見た方が良い。
今回の俺はごっちんと仲が良いらしく、友達の様に話してた。舞台は教室風の部屋、かなり広い。俺、ごっちんミキティ、それに上官と思わしき男性(服の色の違いによる推測)で話をしていた。話題はよっすぃの誕生日。俺とごっちんで、後二日ということやプレゼントは何をあげようか?等と話していると、ミキティと上官が近付いてきて話に加わる。上官から仲が良い事を指摘され、同じ85年生まれですからと強調し答える俺とごっちん。他に誰がいるのか?と聞かれ「俺とごっちんミキティによっすぃに…後は…あれ?」と何故か答えが出てこない俺。思いだそうにも頭がモヤモヤしてどうにも出てこない。じれったいので‘俺’が『梨華』と呟いたら俺がすごいビックリし、「梨華ちゃんだ!そうそう梨華ちゃんだ、すっかり忘れてた。」。ごっちんは忘れてた俺にふくれっ面で怒り出し、ミキティは「やっぱり梨華ちゃんをわすれてたか〜!ヒドイ奴だねホント」とゲラゲラ笑ってた。上官はあきれ顔。そこにサイレン。慌てて部屋を出る俺達。…そこで終了。
…やっぱりまた死ぬのか俺は?何でこんな夢を見るのかサッパリ分からないけど勘弁してほしい。現実との見境がつかなくなる。