よっすぃ

振り返るにはあまりに早い気がするのですが、今年はよっすぃにとって怒涛の一年になりました。


昨年紅白での浪慢の衝撃で幕を開けた今年のよっすぃ。かおりん卒業、サブリーダー就任、ガッタスでの活躍、迎えた二十歳の誕生日、矢口脱退、突然のリーダー就任、久住加入、合宿、真夏の激戦と悔いのない敗北、自身が率いて初のコンサート、九月九日の涙。清濁含めて今年起きた様々な出来事で内面の成長が大きかったと思います。表情や発言、もちろん歌やパフォーマンスも‘しっかりしてきた’ていうのが凄い感じられるんですよ。

だから多分、これから先どんな事が起きても彼女は揺らがないと、強さを手にした彼女はむしろ今いろんな事をしたいと思ってるのでは…とすら思ってます。 
 
 
こっから先は自分の話になりますが今、彼女にすごく会いたい。五年前からずっとあった感覚…彼女に生かされてるという感覚。好きだとか、付き合いたいとか、キスがしたいとか、そんな思いの前に、五年前彼女を見てからよっすぃは自分の心の中心なんですよ。よっすぃを思えば生きていこうと思える。…よっすぃが強くなれば自分も強くなれる。よっすぃに憧れて、よっすぃと同じ景色が見たくて自分も自分のやりたい事に真剣になって頑張ろうと思える。危険な考えなのは分かってる…でも、彼女は自身を‘生きる希望’と言った。


思いを伝えたい。以前は会ってはいけないと思ってた。情けない自分を考えたら恥ずかしくて彼女の生の姿なんか見れるわけないと。…でも、今は少しだけ、本当に少しだけど、自信がある。まぁ、逆に時間はなくなったけど。タイミングさえあればライブに行きたいと積極的な気持ちになってます。


こんな文章を書く気になったのは…今月のCDでーたの連載の最後の三行。今の自分の職業を選んで本当に良かったと思えた。改めて生かされてると感じた。だから何か文章にしたかったんです。